1月のオリジナル手ぬぐいにお薦めの柄｜手ぬぐいのオリジナル製作はお任せ下さい。染め・名入れプリント印刷まで激安てぬぐい作成いたします。

お正月モチーフ柄

正月飾りは神様をお迎えする為に飾る、おせちは神様と同じものを食べてその力を分けていただくなど、お正月にまつわるものは新年のゲン担ぎになるものばかり。
お正月のモチーフは豊富にあるので手ぬぐいの柄に選びやすく、デザインもそこまで難しくありません。

例

• 正月飾り
• 門松
• 獅子舞
• 鏡餅
• おせち
• かるた
• 福笑い
• 羽子板
• 凧あげ
• コマ

干支柄

干支のものを贈ることは、相手への招福祈願を意味するといわれています。
十二支それぞれにもご利益があり、2024年の干支である辰は、願い事を叶え物事を好転させてくれる空想上の動物です。
年賀状の定番モチーフでもあり、干支を簡単にデザインできる例がネット上で多数ヒットします。

縁起物柄

身に着けていたり家に飾っていたりすると、幸福が訪れるといわれている縁起物。
お正月が過ぎてからも、手ぬぐいを贈る相手の幸運を願う気持ちが伝わります。
デザインの意図が分かりやすく、幅広い世代に好まれる柄です。

例

• 日の出
• だるま
• 七福神
• 宝船
• 鶴亀
• 松竹梅

雪モチーフ柄

冬らしさを象徴する雪は、1月は都心でも降る機会が多くなります。
雪景色や雪遊びなど、雪をイメージするデザインは種類が豊富でオリジナルプリントのアイディアにはお薦めです。
手ぬぐいを贈るターゲットやノベルティの配布シーンに合わせて絵柄を変えられます。

例

• 雪だるま
• 雪の結晶
• 雪うさぎ

雪にちなんだ和柄

雪の多く降る年は豊作・豊穣に繋がると言われており、雪の和柄は着物でも良く用いられる吉祥文様です。
こちらでは、雪花、雪持ち、雪輪紋の3つの和柄をお薦めします。雪花とは、雪の結晶柄のこと。雪持ちは草花に雪が降り積もった様子を表し、雪の重さに耐えられる強さを象徴します。
雪輪紋は丸みを帯びた六角形にくぼみを6か所作り、雪の結晶を曲線で作成した和柄です。
完璧な丸ではないため、「精進します」という謙虚さも感じられます。輪の中に植物などを描いた優美な柄が人気です。

梅柄

1月下旬頃から開花する梅は、厳しい寒さの中でも春を告げる1月を代表する花です。
梅は着物の柄は家紋などにも幅広く活用されており、1月だけではなく通年でもよく見かける和柄でもあります。
そのため、より1月らしい季節感を手ぬぐいに出したいのであれば、簡単にデフォルメされた梅より枝に身や花をつける姿のような写実的な梅を描くのがお薦めです。

水仙

雪の中でもいち早く花を咲かせる水仙は、別名「雪中花」と呼ばれている1月の花。
国内に流通しているのは日本水仙という品種で、1つの茎に複数の花を咲かせます。
物悲しい冬の景色に白と黄色の可憐な水仙の花が明るいムードをもたらします。

南天柄

寒い季節に小さな赤い実をつける南天。
「難を転じる」という語呂合わせから、古くから縁起の良い植物として新年のお祝いや引っ越し祝いなどに親しまれている植物です。
描きやすく、実の赤色が手ぬぐいの柄に映えます。真っ白な雪が積もる雪持ちにすれば、紅白の色合いに。