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6月のオリジナル手ぬぐいにお薦めの柄
祝日のない6月は、外出よりも家で過ごす時間が多くなる時期です。
梅雨に入るとなんとなく気分が落ち込むこともありますが、雨の日ならではの景色にささやかな幸せを見つけられます。
そんな日常にちょっとした幸せをもたらす6月らしい柄を、オリジナル手ぬぐいにプリントしてはいかがでしょうか?
傘柄
雨が多い6月の良き相棒となる傘は、末広がりの形状から日本では縁起物とされています。
一口に傘と言っても、洋傘か和傘かで特注手ぬぐいの柄の雰囲気がガラリと変わるものです。
「アンブレラスカイ」や「傘の花」と呼ばれる青空に傘を浮かべたフォトスポットを手ぬぐいの中に再現するのも良いですね。
紫陽花柄
6月の6の付く日(6日・16日・26日)は紫陽花の日と言われており、この日に紫陽花の花を逆さまにして吊るすと魔除けになるという言い伝えがあります。
沈みがちな6月の気分をパッと明るくする紫陽花は、この時期にオーダー製作する手ぬぐいの柄にもってこいです。
てるてる坊主柄
晴天を願って吊るすてるてる坊主の起源は中国に伝わる伝説で、坊主ではなく雨を止ませるために龍神に嫁いだ少女がモデルなのだそうです。
にっこり笑うてるてる坊主柄の手ぬぐいは、見ているだけで顔がほころびます。
カエル柄
人間にはあまり歓迎されない6月の雨は、カエルにとっては恵みの雨。
カエルが活動的になる頃合いの6月6日は、「ケロケロ」の鳴き声に由来しカエルの日に制定されています。
また日本でも海外でもカエルは縁起の良い生き物とされており、雨の中を元気に跳ねるカエル柄の手ぬぐいは、使う人に幸運を運んでくれそうです。
カタツムリ柄
カタツムリも、カエルと同様に湿度が高い6月に活動的になる生き物です。
元々は貝の仲間であったカタツムリは身体のほとんどが水分でできていて、晴れの日は葉っぱや石の裏に隠れ、雨が降ると姿を現します。
実物のカタツムリは好みが分かれるため、可愛らしいイラストを手ぬぐいの柄にするのがお薦めです。
結婚式モチーフ柄
6月に結婚式を行うと幸せなれるという「ジューンブライド」は、日本にも浸透しているヨーロッパの伝承です。
この時期は結婚式の引出物に手ぬぐいをオーダーメイドされる方も多く、結婚式にまつわるものを絵柄にプリントすれば、新郎新婦の幸せをオリジナル手ぬぐいという形でゲストにお裾分けできます。
- 例
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- 新郎新婦(洋装・和装)
- 教会
- 水引き
- 指輪
- ウェディングケーキ
睡蓮柄
6月になると水面に大きな花を咲かせる睡蓮は、フランスの画家・モネが絵の題材にした花です。
睡蓮は蓮とよく似ていますが、蓮のように空に向かって高い位置で咲くのではなく、まるで水面に浮いているかのように低い位置で咲きます。
絵柄にすると自ずと水面が加わるので、6月のジメジメした暑さを忘れさせてくれる涼し気な題材です。
さくらんぼ柄
さくらんぼの旬は初夏で、6月になるとスーパーによく出回り、産地ではさくらんぼ狩りシーズンが到来します。
疲労回復や美肌作用、高血圧予防に効果があるさくらんぼは、体がだるくなりがちな梅雨にこそ食べたい果物。
その真っ赤な実はルビーに例えられることもあり、水の色を連想させる6月に華やかさをもたらす柄です。
6月を連想させる柄のオリジナル手ぬぐい配布がお薦め
父の日やジューンブライドなどがあっても、他の月に比べて販促イベントが少ない6月。
だからこそ、雨の中お買い物に来てくださったお客様、結婚式に参列して下さった方への感謝をオリジナルてぬぐいで伝えてはいかがでしょうか?
手ぬぐいは湿気の多い6月でも乾きやすく、ジムやサウナで身体をメンテナンスする時にも活躍します。
「梅雨だる」と言って心身が沈みやすい6月には、憂鬱気分を癒す6月らしい柄手ぬぐいを当店にて激安名入れ製作するのがお薦めです!
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