8月のオリジナル手ぬぐいにお薦めの柄｜手ぬぐいのオリジナル製作はお任せ下さい。染め・名入れプリント印刷まで激安てぬぐい作成いたします。

花火柄

日本の花火大会は、江戸時代に疫病の死者への鎮魂と悪疫退散を祈って開催されたのが始まりと言われています。
花火も見る機会は夏以外にもありますが、8月の夜空に咲く花火は特に風流で、日本人の心を癒します。
華やかな打ち上げ花火だけではなく、儚い線香花火の柄もオリジナル手ぬぐいの名入れプリントにお薦めです。

夏祭りモチーフ柄

青森ねぶた祭や徳島の阿波踊りなど、8月は熱気あふれる祭が各地で開催される時期です。
夏祭りをモチーフとした絵柄の手ぬぐいを見て、縁日や盆踊りといった賑やかな夏の思い出を頭に浮かべる方は多いのではないでしょうか？

例

• 盆踊り
• 屋台の食べ物
• ヨーヨー
• 金魚すくい
• 射的
• 浴衣

金魚柄

真っ赤な尾びれを翻して泳ぐ姿が優雅な金魚は、金魚すくいでも馴染み深い夏の季語。
日本人は江戸時代から金魚を愛でており、最近では金魚と現代アートが共存するアートアクアリウムも8月のイベントとして人気です。
手ぬぐいの中を泳ぐ金魚柄は8月の炎暑に涼をもたらし、波紋や水草などを描き足すとより涼し気です。

入道雲柄

入道雲とは、空に立ちはだかる大男のように大きく湧き上がる積乱雲のこと。
高気圧に覆われる8月は空の変化が少ないため、そそり立つ入道雲は夏の空模様の中でも印象的です。
空に浮かぶ入道雲を柄にすると、青×白の爽やかなコントラストが美しい名入れ手ぬぐいになります。

風鈴柄

風に揺れると涼やかな音を鳴らす風鈴は、軒下に吊るす8月の風物詩です。
扇風機やエアコンのように冷たさを肌で実感するのではなく、音で聞いて涼を感じるという点に風情があります。
ガラス製の風鈴は色とりどりの柄が見た目にも楽しく、手ぬぐいを華やかに彩る夏らしい題材です。

蚊取り線香柄

虫刺され対策に活躍する蚊取り線香は、自宅ではもちろん8月のアウトドアを楽しむ時の必須アイテムでもあります。
あの独特な渦巻きの形は世界共通ですが、実は日本で誕生しました。
絵柄の難易度としては簡単な方で、蚊取り線香のみのシンプルな柄にしてもお洒落な手ぬぐいに仕上がります。

かき氷柄

かき氷は8月の定番スイーツですが、昔は高貴な身分の人しか食べられない高級品でした。
口当たりが良く、夏バテ中も食べやすいかき氷は、アイスクリームよりも身体の熱を下げる効果が高いと言われています。
カラフルなシロップをかけたり、フルーツをトッピングしたり、可愛らしい見た目も手ぬぐいの柄にぴったりです。

夏の伝統文様柄

手ぬぐいは日本人に古くから親しまれている日用品ですので、夏を連想させる伝統文様をデザインするのもお薦め。
和の伝統文様には自然の持つ美しさを柄にしたものが多く、中には波や魚の鱗といった8月の海を連想させるものもあります。
昔の人々にとって8月は疫病が流行る時期であったため、健やかな成長と厄払いを願う吉祥文様は、今でも夏の手ぬぐいや浴衣の柄に人気です。

例

• 青海波
• 鱗文様
• 麻の葉紋