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9月のオリジナル手ぬぐいにお薦めの柄
「秋の夜長」といって夜の時間が長くなり、ゆっくりと季節の変化を楽しみたい9月のオリジナル手ぬぐいには、秋ならではの自然の風景や味覚を柄にするのがお薦めです。
手ぬぐいは災害時の備えにも役立ちますので、防災月間に配布する記念品やノベルティにも最適!
下記のような9月らしい柄をプリントし、当店での激安オーダーメイドをぜひご検討下さい。
桔梗柄
9月の初旬頃に咲く桔梗は、秋の七草のひとつ。深い紫色の花は、暑さが残る9月に見ると涼やかな印象です。
花の形が五芒星に似ていることから魔除けのご利益があるといわれ、古くから家紋にも使われています。
落ち着きのある佇まいは年配の方にも愛されており、敬老の日に関連するオリジナル手ぬぐいの柄にもお薦めです。
コスモス柄
9月14日はコスモスの日で、愛する人同士がお互いにコスモスを贈り合う日とされています。
夏に開花するコスモスもありますが、日本語では「秋桜」と書くように秋を代表する花です。
花の色も定番のピンクの他に、黄色いキバナコスモスや深い赤褐色のチョコレートコスモスなどがあり、色遣いが美しい絵柄の手ぬぐいになります。
金木犀柄
9月中旬ごろに花を咲かせ、甘い香りを漂わせる金木犀。
オレンジ色の小さな花がこんもりと咲き誇る姿を手ぬぐいの柄にすれば、その名入れデザインから印象的な香りを想像する方も多いことでしょう。
開花から一週間ほどで散ってしまいますが、花姿のまま地面に落ちる様子も美しく、絵になります。
十五夜モチーフ柄
十五夜は、1年で最も月が美しく見える中秋の名月を見ながら秋の収穫に感謝する日です。
旧暦の8月15日にお月見をする風習で、十五夜の日にちは毎年変わりますが、9月に入るとお供え用の月見団子やすすきなどが出回り始めます。
月が良く見える十五夜は餅をつくうさぎの姿がよく見えるため、うさぎは十五夜モチーフの定番です。
- 例
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- 月
- 月見団子
- すすき
- うさぎ
梨柄
疲労回復の効果や潤いを身体にもたらす梨は、夏の疲れが溜まりやすい9月にこそ食べたい旬の果物です。
実の形を丸く描くと和梨柄、ひょうたん型に描くと洋梨柄になります。
栗柄
秋の味覚を代表する栗は9月頃に旬を迎え、各地の農園では栗拾いが楽しめます。
イガに覆われた特徴的な姿や栗の実は秋らしさがあり手ぬぐいの題材に相応しく、モンブランなどの栗スイーツを柄にしてもお洒落です。
防災モチーフ柄
1927年に関東大震災が起きた9月1日は、防災の日に制定されています。
地震が頻繁に起こる日本では災害への備えが重要視されており、防災用品や手ぬぐいの活用術を柄にした手ぬぐいは防災、意識を高めるオリジナルグッズとして効果的です。
地震を予知する、暴れると地震が起こるなどの言い伝えから、ナマズも防災のシンボルとしてよく描かれます。
- 例
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- ヘルメット・頭巾を被っている人
- 防災リュック
- なまず
彼岸花柄
秋のお彼岸の9月頃に開花する彼岸花は、サンスクリット語で「天界に咲く花」を意味する曼殊沙華とも呼ばれています。
花びらが放射状に広がって咲く姿は他の花と一線を画し、見る人を惹きつける秋らしい花です。
アニメの影響で話題になった青い彼岸花は自然界には実在せず、実在の花の色を柄にするとしたら赤の他にピンク、黄、白などがあります。
9月を連想させる柄のオリジナル手ぬぐい配布がお薦め
防災の日がある9月は、台風、高潮、津波、地震といった自然災害に備えるため、各自治体・企業が対策に取り組む防災強化月間です。
9月の販促キャンペーンにおいても防災グッズの需要が高まり、この月は非常事態に様々な用途で活躍する手ぬぐいが防災グッズとして注目されます。
十五夜やお彼岸のように日本の伝統行事に触れる機会、敬老の日のように贈り物をする機会もあり、9月ならではの柄をプリントしたオリジナル手ぬぐいをお渡しすることで、万が一の備えに繋がるのです。
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