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手ぬぐいの卸-店長からのご挨拶
本日は、オリジナル手ぬぐい製作専門店であります当、通販サイトへご来店頂きまして誠にありがとうございます。
私、手ぬぐいの卸の店長をさせて頂いている山崎と申します。
もともと手ぬぐいが庶民にとって生活雑貨や衣装の一部として日本で定着されたのは、室町時代・戦国時代あたりからと言われており、この時代は今みたいにコンクリートで整備されたアスファルトが無い事から、風により舞い散る砂埃よけなどに活用されておりました。
平安時代や鎌倉時代にも手拭いの存在はあったのですが、この時代は綿が高価だった事から身分の高い者しか手にする事は無かったとも言われております。
そのような昔から使用されている伝統工芸品でもある、てぬぐいを当店ではお客様からオリジナルデザインを頂き染めやプリントを施し激安・格安の低価格にて20枚から作成をさせて頂いております。
「手ぬぐいをオリジナルで制作する」言葉にすると簡単ではありますが、実際はお客様のノベルティとして配布するや物販の販売アイテムとして使用したいなどご用途や名入れ作成に関するご予算などに応じて染めにするか?印刷にするか?などを決めオーダー依頼をお受けしております。
コスト重視の片面印刷「顔料プリント」・・・手ぬぐいの生地に対してインクを染み込ませるのでは無く、のせる事でデザインを再現する手法。激安・格安でのオリジナル作成が可能ですので大量ロットのノベルティグッズとして最適になります。
伝統的な染め手法「注染」・・・糊を置いた生地を重ね染料を注ぐ本格染め手法になります。1枚1枚、微妙に風合いが異なる味わい深い定番のオリジナル手拭い製作が可能となります。剣道の面てぬぐいから記念品や内祝などの贈答用として用いられる事の多いプリント手法となります。
細かいデザイン対応の本染「反応染め」・・・本染を希望としていて細かいデザイン内容の場合もしくは納期まで時間が無い場合には、こちらの反応染めを用います。2mm程度までなら表現が可能となるので、エッジラインの細かいイベント用の物販アイテムなどに用いられます。
フルカラー手ぬぐいの製作には「反応インクジェット/四色分解」・・・20枚の特注制作の時や写真やグラデーションあるイラストなどを手拭いに表現したい場合に用いられるフルカラープリントの製作手法もご用途に応じて行う場合もございます。
上記に解説させて頂いたように、一口に手拭い作成をすると言っても多数の印刷の種類がございます。当店では、お客様に高い満足度を感じていただきたくオペレーター対応では無く、お客様1人1人に対して提案・販売実績豊富な専属スタッフをつけさせて頂きご予算や使い方に応じた各種提案をさせて頂きます。
そして、各プリント方法により手ぬぐい工場をチョイスする事で、どちらの制作スタイルでも格安の印刷金額でご提供する事が可能となっております。
お客様に合ったベストなオリジナル手ぬぐいを激安価格で販売提供すると言った目標を掲げ、末永く頑張って参りたいと思っておりますのでオーダーメイドをお考えの際には、是非ひと声ご相談をお願いできればと思います。
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