地域のお祭りで使う特注てぬぐいのオリジナル制作をお願いしました。スタッフや参加者全体で幅広く使ってもらえるよう、スタンダードに「祭」の字を名入れ印刷したデザインで注文しました。
この和手ぬぐいがあるだけで、お祭りらしさがグッと上がったと、参加者やスタッフの皆様からも評判です。最初はより激安な1色での製作を考えましたが、定番の2色を使ったプリントにしたことで、賑やかな雰囲気になったと思います。ありがとうございました。
日本の古来から親しまれているお祭りでは、日本伝統の和小物である手ぬぐいが欠かせないアイテムとなっています。既製品の購入だけではなく、オリジナルデザインの特注製作も数多くご注文いただいています。
オリジナルでオーダー制作する際の主な用途としては、鉢巻にしたり首にかけることで汗を拭う実用品として使われています。そして同時に衣装や装飾品としても雰囲気を盛り上げるのに役立ちます。
また日本手ぬぐいは、よさこいや盆踊りなどの衣装としても法被と並んで定番になっているほか、イベントのオリジナルグッズとしても注文製作されています。イベントや自治体の名前を名入れプリントして制作し、チームアイテムの代わりとしてもお使い頂けるので、神輿を担ぐ際などの団結力アップにも役立ちます。
初めての方も安心!
製作サポート
手書きイメージ
からの製作も承ります
古くなった手ぬぐいの
再現も可能
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オリジナル手ぬぐいは法被・半纏と並ぶ、お祭りの衣装として定番の和小物として特注製作をされています。
よさこいや盆踊りなど、日本の伝統的な踊りの衣装や装飾品としても、てぬぐいの注文制作は人気となっています。
公式グッズとして名入れ制作し、屋台で販売したり来場者特典として配布する使い方も特注手ぬぐいでは可能です。
衣装用手ぬぐいは地域や団体の団結力がアップする大事なアイテム。
豊富な製作実績がある当店のお薦め仕様をまとめましたのでご参考下さい。
手ぬぐいのサイズは横90cm×縦33~34cmが定番ですが、お祭り衣装に使う日本手ぬぐいは頭に巻くことが想定されるため横幅が長いものが好まれます。そのため、お祭り用手ぬぐいには頭に巻きやすい横100cm×縦33~34cmがお薦めです。
お祭り衣装用てぬぐいの活用方法は多岐にわたりますので、法被に合わせたり手首に巻いたり、衣装に合うサイズのご相談も承っております。
お祭り衣装用手ぬぐいは選択可能で肌触りも良い染め製作がおすすめ。
当店ではお客様が優先する事柄に合った2通りの染め製作をご提案致します。
本格的な染めで手ぬぐい製作をしたい方に
約2mmからの細かい線も再現可能
デザインによって裏抜けの度合いは変動します
反応染めは染めの中では比較的最近開発された製法で、化学反応を使って手拭生地に名入れやプリントを施す作成方法になります。そのため伝統的な染めの方法よりも詳細なイラストの表現がしやすく、お祭り用の詳細な和柄などを載せる制作に最適です。
複数のカラーを載せたカラフルな踊りの衣装として、オリジナルてぬぐいを作成する場合にもお薦めの制作方法となっています。
本来の染めでは、複数の色が隙間無くぶつかるデザインを表現することは難しいのですが、この反応染めであれば問題なく作成することができます。線幅も2mm程度から表現できますので、日本手ぬぐいのオリジナルデザインの幅も広がります。
一方でデザインが細かくなると、その分裏抜けがし難くなるので、その点は和てぬぐい購入の際にご注意ください。
手触りが柔らかく裏抜けもほぼ100%
異なる色を使用する場合は20mm以上の余白が必要
特殊な糊を使い、染まる部分と染まらない部分を分ける方法で染め上げていくのが注染です。剣道の面手ぬぐいにも使われている古き良き伝統の印刷方法であり、お祭り用途の制作に雰囲気もピッタリなオーダーメイド品を作成することが可能です。
肌触りも柔らかく、鉢巻や首にかけて肌に触れる機会の多い日本てぬぐいのオーダーに向いている作成方法となっています。
「本染め」とも呼ばれる注染は、裏抜け率をほぼ100%で作成することができます。質感や雰囲気にこだわりのあるオリジナル製作や、長い歴史を持つ伝統的なてぬぐいの制作に最適な名入れプリントの方法となっています。
しかし染めの工程上、細かい描写や色のぶつかりは表現できませんので、名入れデザインをする際にお気をつけ下さい。
まとめ折りは特注製作した手拭いをまとめて二つもしくは三つに折り、お客様の元へお届けする格安な納品方法です。
衣装使用などの場合は、購入後は関係者や踊り手の皆様が直接使うことになり、てぬぐいの個別包装が必要ないことが多くあります。そうした場合、まとめ折りは激安な価格で販売できますので、コスト面で非常にお薦めです。
手ぬぐいはお祭りで汗を拭いたりと実用性も高く、粗品としても活躍。
お祭り配布用手ぬぐいの当店お薦め仕様をご紹介します。
大ロットを低コストで製作したい時に
細かい線も再現可能
ベタ塗りのデザインには不向き
顔料プリントはインクを手拭いの生地に乗せて色を付ける名入れ印刷製法で、別名「捺染(なっせん)」と呼ばれています。
線幅1mmの線を再現印刷できるため、家紋や筆文字などの細かいデザインも緻密なプリント印刷が可能です。一方でべた塗りのデザインは生地の手触りが固くなり印刷面がひび割れしやすい特徴がございますので、プリントは白地を活かしたデザインを推奨しております。
他の染めに比べて作業工程が少ない顔料プリントは、安いコストで名入れ作成できてお祭り用に大量配布する特注手ぬぐいの大ロット発注には最適です。プリント製作に必要な製版の値段も、注文枚数が多いほど割安になります。
お揃いの手ぬぐいを持つことで、お祭りにも一体感が生まれます。会場を盛り上げる大量配布用のお祭り手ぬぐいには、激安価格の顔料プリント印刷がお薦めです。
同じお祭り用の手ぬぐいの納品であっても、ノベルティのように来場者や関係者に粗品としてお配りする場合や、屋台や物販にて公式グッズとして販売するような場合の名入れ印刷や作成には、PP袋入れの納品がお薦めです。
こちらは透明で格安なPP袋で手拭を個別包装する納品形態になりますので、販売や配布用途に最適です。
上記以外の仕様でも手ぬぐい製作が行えます。お気軽にご相談下さい。
お祭り用手ぬぐいのデザインをお客様ご自身でデジタルデータとして入稿するのが難しい場合、手書きイメージを送っていただければ当店にてデータ化いたします。印刷したいモチーフだけではなく、色やフォントなどのご希望があれば可能な限り細かくお伝えいただけると幸いです。ゼロベースからのデザインは当店では致しかねますのでご了承下さいませ。
お祭りにはその地域の伝統がございますので、過去に使用していた手ぬぐいを新しく作り直してお祭り気分を高めたいというご注文もよくお伺いします。当店では古くなった手ぬぐいの再現製作も承っており、手ぬぐいそのものか写真を送っていただければその通りの再現が可能です。写真の場合は、なるべく高画質に設定し真上からの撮影をお願いいたします。
当店ではイメージ通りの手ぬぐいがお届けできるようご提案を行います
地域のお祭りで使う特注てぬぐいのオリジナル制作をお願いしました。スタッフや参加者全体で幅広く使ってもらえるよう、スタンダードに「祭」の字を名入れ印刷したデザインで注文しました。
この和手ぬぐいがあるだけで、お祭りらしさがグッと上がったと、参加者やスタッフの皆様からも評判です。最初はより激安な1色での製作を考えましたが、定番の2色を使ったプリントにしたことで、賑やかな雰囲気になったと思います。ありがとうございました。
数年前から始まった神輿祭りの記念グッズに、てぬぐいのオーダーメイド制作をお願いしました! 担ぎ手の格安なユニフォームとしても使えたのでよかったと思います!
もう少し派手なデザインで作成してもいいかなと思ってました。でも実際に作成してみると、和の厳かの雰囲気がいい味わいを出している日本手ぬぐいになっていて凄くイイです! まだ5回目の若いイベントなので、もっと盛り上げて行きたいと思います!
毎年開催しているお祭りの、阿波踊り衣装として特注手ぬぐいのを購入しました。伝統ある催しですし、頭に直接触れるものなので注染という昔ながらの手法を生かしたオリジナル制作をお願いしました。価格も激安で、とても満足です。
元から主に鉢巻として使用する予定だったため、名入れなどは余り入れずに菱型を基本としたデザインで作成しました。また阿波踊りの衣装である法被が紫色なので、カラーを合わせて製作しました。おかげ様で踊りに統一感が出て、踊り手たちの気合も入ったようです。また何かあればお願いします。
地元のお祭りで夜店を出す人たちのユニフォームとして作成しました。屋台の出店者は皆さん別々なのですが、このオリジナル手ぬぐいを着けてもらったことで、イベントとしての統一感が自然に制作できたかと思っています。
もっと簡単に、1色での製作をお願いしようと思ったのですが、担当者の方に相談した結果、「祭」の字だけ赤くプリントし、アクセントにすることにしました。値段も格安で素敵な仕上がりになってよかったと思います。次は出店だけではなく、神輿や踊り用の注文もこちらでお願いしようと思います。