クラウドファンディングのリターングッズにおすすめ!オリジナル手ぬぐい
地域活性化や施設の存続、新しいプロジェクトの起ち上げのために、クラウドファンディングで資金を募る企業は今や少なくありません。
クラウドファンディング市場で特に支援者から人気を博しているのが、資金的な支援のお礼にリターンが貰えるもの。
しかしプロジェクト起案者の中には、リターン品に何をオリジナル制作すべきか頭を抱えている方もいるのではないでしょうか?
そこでお薦めしたいのが、オリジナルプリントが目立ち和風の温かな雰囲気が人気の手ぬぐいです!
今回は、特注手ぬぐいの販売・プリント作成を通販ならではの激安価格で承る「手ぬぐいの卸」が、クラウドファンディングの返礼品に喜ばれるオリジナル手ぬぐいの魅力を紹介します。
クラウドファンディングとは
クラウドファンディングは、インターネットを通じて自分の目標や夢の達成に共感してくれる支援者から資金を募る仕組みのことです。
2000年にアメリカで盛んになったクラウドファンディングですが、元々存在する単語ではなく群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語に由来しています。
日本では2011年からプロジェクトの実施や被災地への支援のために利用され、「クラファン」と呼ばれて浸透しました。
クラウドファンディングは大きく分けて「購入型」、「寄付型」、「融資型」の3つに分類され、最も身近なのが支援者がお金で支援した見返りとして「リターン」と呼ばれる返礼品を貰う購入型です。
クラウドファンディングではリターン品選びも重要!
購入型クラウドファンディングでは支援者がグッズやサービスなどのリターン品を得るため、支援者は金銭的な支援をするというよりは「リターンを購入する」という感覚で参加することもしばしば。
そのため、プロジェクト起案者にとって返礼品選びはクラウドファンディングの成功率を高める重要なカギになります。
例えばクラファンサイトでとあるプロジェクトを見つけたとして、起案者のこともプロジェクトのこともよく知らなかったとしても、リターンの内容が魅力的であれば興味が湧きますよね。
見てくれた人に支援というアクションを起こしてもらえるのかを左右するのが、クラウドファンディングのリターン品なのです。
オリジナル手ぬぐいは返礼品におすすめのアイテム
クラウドファンディングの支援者獲得にお薦めするのが、今回ご紹介するオリジナル手ぬぐいです。
手ぬぐいは以下のような理由から、実際に様々なクラウドファンディングの返礼品として人気があり、オーダー製作されています。
吸水・速乾性に優れ実用的
和風の印象が強い手ぬぐいは、実は日常生活で活躍する場面が多い実用的なアイテムです。
吸水・速乾性に優れているため、ハンカチやお手拭きの代わりにタオルのような感覚で使えます。
薄手で持ち歩きやすいというメリットを活かし、旅行用のタオルを手ぬぐいにすれば荷物がかさばりません。
また、手ぬぐいは身体を拭くだけではなく小物を包むときにも大活躍!お弁当箱を包めば、開いたときにそのままランチョンマットとして使用できます。
実用性のあるクラウドファンディングのリターン品は支援者から喜ばれるため、活用シーンが多いオリジナル手ぬぐいはもってこいです。
和の趣があるおしゃれなアイテム
クラファンの返礼品は、プロジェクトに関連する物やサービスを選ぶのが基本です。
手ぬぐいといえば、やはり思い浮かべるのは和風のイメージ。
クラウドファンディングの内容に合うお洒落な和風小物として、手ぬぐいをリターン品に選ぶ人もいます。
クラウドファンディングで和を連想するプロジェクトというとなかなか思い浮かばないかもしれませんが、実際には寺社仏閣の文化財の保護、銭湯の存続、落語の寄席支援など、多岐にわたるプロジェクトのリターンにオリジナル手ぬぐいが製作されているようです。
プロジェクト限定のオリジナルグッズとして特別感を演出
デザインを大きく印刷できることから、手ぬぐいはプロジェクトのコンセプトやイメージを宣伝する限定グッズ作成に人気です。
ロゴやキャラクターを印刷したオリジナル手ぬぐいは、宣伝効果が高く使ってもらうことで世間にクラウドファンディングとプロジェクトを広めるきっかけになります。
オリジナルデザインを名入れした手ぬぐいは物珍しさがあり、クラファンの支援者だけがもらえる限定グッズとして特別感を与えるアイテムです。
プロジェクトカテゴリー別 おすすめデザイン例
オリジナル手ぬぐいは安い製作コストで自在にプリント表現が可能なので、いざクラウドファンディングの返礼品用に名入れ制作しようとしてもデザインに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで、クラウドファンディングのリターン品として作成する際に人気のデザイン例を、3つのプロジェクトカテゴリー分けてそれぞれ提案します。
地域活性化プロジェクトに!特産物や名所を入れた手ぬぐい
地域活性化プロジェクトを始める際、クラウドファンディングで資金を調達する自治体は少なくありません。
クラファンの呼びかけは地域の良さを支援者の方々に知ってもらうチャンスですので、リターン品のオリジナル手ぬぐいにはその地域の特産物や名所をプリントしたデザインが喜ばれます。
季節の風景を大きく印刷したり、特産物のイラストを和風の連続模様のように配置したりすると個性が光る手ぬぐいになります。
飲食店の開業・開発に!店名や新商品を入れた手ぬぐい
カフェやレストランなど飲食店の開業・開発を目的とするクラファンのリターン品には、店名や看板メニューを印刷した手ぬぐいが人気です。
店舗ロゴをプリントしたオリジナル手ぬぐいは宣伝効果があり、先述したようにお弁当の持ち運びのような食に関わるシーンにも活用できて、日常的に目に留まる返礼品になります。
名物料理や扱っている食材がデザインされた手ぬぐいは、オリジナリティがあってクラウドファンディングのリターン品として特別感が増しますね。
施設の運営・維持に!イメージキャラクターやロゴを入れた手ぬぐい
遊園地や動物園、美術館などのレジャー施設が、運営費・維持費の確保のためにクラウドファンディングを始めるというケースは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って急増しました。
クラウドファンディング支援者への返礼品には、施設のイメージキャラクターやロゴをデザインしたオリジナル手ぬぐいがお薦めです。
その施設でしか出会えない人気のキャラクター、風景などが名入れされた手ぬぐいは、クラファンに支援した人だけが貰える限定グッズとして喜ばれます。
多様な製作方法でイメージにぴったりの手ぬぐいをお届けします
当「手ぬぐいの卸」では、クラウドファンディングのリターン品として喜ばれるオリジナル手ぬぐいを、お客様のイメージ通りに格安価格にて名入れすることが可能です。
和風のデザインには伝統的な染め手ぬぐい、イラストや写真を鮮やかに印刷するならフルカラー手ぬぐいというように、クラウドファンディング支援者の方に満足していただけるような質の高い返礼品として特注手ぬぐいを激安制作できます。
カード封入や熨斗巻き、袋入れにも対応!
クラファンのリターン品を贈る際には、支援してくださった方へお礼のメッセージカードを添えると丁寧です。
感謝の気持ちと共に、プロジェクトの結果報告と今後の活動予定なども伝えることで、クラファン終了後も末永く応援してもらえる可能性があります。
当店では完成した手ぬぐいを1枚ずつ畳んでPP袋に入れてから、お客様にご用意いただいたメッセージカードを封入した状態で納品可能です。
また熨斗巻きも安いコストで承っておりますので、クラウドファンディング参加への感謝を込めた贈答用にふさわしい納品形態でご用意させていただきます。
追加制作もお任せ下さい
クラウドファンディングの支援者が想定より多くなった場合、手ぬぐいの追加制作が必要となります。
「手ぬぐいの卸」では過去にいただいたデザインデータを1年間保存しておりますので、「以前に注文したデザインと同じ手ぬぐいを格安価格でリピート発注したい」というリクエストにも迅速にお応えします。
前回のご発注から1年以上経っていた場合も、営業担当にご連絡いただければすぐに確認できるため、お気軽にご相談下さいませ。
まとめ
クラウドファンディングの返礼品として人気の手ぬぐいの魅力について、具体的な活用シーンとデザイン例を踏まえて紹介しました。
和風ならではの温もりがある手ぬぐいは、オーダーメイドのデザインを名入れ製作することで支援者の目を惹く特別なリターン品になります。
当「手ぬぐいの卸」では通販専門店だからこそ可能な激安価格で手ぬぐいの販売とオーダーメイドのご注文を承っているので、初めてクラウドファンディングのリターンをオーダー作成するという方もぜひご検討下さい。
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